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括弧に魅せられて道を外した名前のないプログラマ

Java The Good Partsを読んだ

というのは、嘘だ()

8章までとりあえず読んで、師走に突入してしまいなかなか読めないでいるので、一応忘れないうちにそこそこ感想だけ書いておこうと思う。(残りはRMI、並行処理、エコロジーなのでまぁとりあえず後でもいいかなっていうのもある)

全体的に軽い読み物なのでさくっと読める印象です。*1
で、相変わらずだけど、僕はJavaのことを何も知らないなって思いました。はい。
たぶんEffective Javaあたりをちゃんと読めば書いてあるんだろうなーっていうようなことも書いてあってEffective Java欲が高まった。あの本は昔、辞書的に使っていただけなのでちょっと買って読み直したいですね。

例外、パッケージ、GC、コレクションの章はJava使っているならちゃんと知っておいた方が良さそう。
特に例外とコレクションは大変参考になりました。というか、コレクションのこと知らなすぎて泣きたい。

余程じゃない限り、ほとんどのJavaプログラマにおすすめできる本です。読みましょう。
僕は、ちょっとEffectiveJava買ってきて勉強しなおします;;

*1:さくっと読めるのに、なんで9,10,11章を読んでいないのかっていうツッコミはやめてください。死んでしまいます