紅殻のパンドラを読みまみた
言わずと知れた、士郎正宗原案の漫画。
- 作者: 六道神士
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/09/12
- メディア: Kindle版
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面白いので読むといいです。(適当)
簡単に言うと、攻殻機動隊から機動隊要素を引いて女の子ばかりにした漫画です。まだKindleの角川セールやっているなら、安いし嵩張らないしオススメです。3巻も予約購入できるし。昨日までだった。
なんだろう、凄く面白いというわけではないんだけど、ああいう近未来SF系は読んでていいなぁって感じるんだよね。こういう未来いいなって。
全身義体とか、電脳のOSにアプリをインストールできるとか、OSによって義体の性能を向上させることができるとか。あと、矛盾解決とかそういう細かいとことかもちゃんと書いてあってははーんって感じ。
そういえば
最近、攻殻機動隊S.A.Cをまた最初から見ていて、前に見た時に気付かなかったとことかそういうのに気づけていい。第8話の「恵まれし者たち MISSING HEARTS」のダブルミーニングタイトルも中々良いのだけど、この話は特に素子の苦悩みたいなものが出ていていいなって思ったりする。まぁ7,8話とあまり派手ではないので目立たないのだけど。
あと天元突破グレンラガンも観ているけど、シモンの名乗りがカッコ良すぎて何回もそこだけ再生してしまった。これは9話くらいだったかな。
最近、ちょっとアニメとかマンガ熱がある。