(define -ayalog '())

括弧に魅せられて道を外した名前のないプログラマ

e2wm の気に入っている機能

Emacs 使ってて、この拡張は Anything/Helm と同じくらい僕にとっては必要なものです。

サブウィンドウ的なものの開く位置や大きさを予め設定出来るというだけでもかなり便利なんだけど、僕が一番好きなのはバッファヒストリの一覧(しかも自分で開いたファイルだけのバッファ!!)を表示しておけるのとそれをコマンドでメインのウィンドウにいながらして選択出来ることだったりする。それ以外は僕にとってはあまり必要ないので普段の Emacs はこんな姿になっている。

f:id:ayato0211:20150521182132p:plain

これは StumpWM で画面分割して半分にしてあるから狭く感じるけど、左のバッファヒストリを隠せば優に 120 桁くらいは表示出来るので足りないなんてことはない。行番号とスクロールバーは見てないので消した。モードラインを見れば桁数とパーセンテージが分かるので問題ない。どうしても足りなければ(例えば 2 つのファイルを並べて作業したいとか)画面を最大化するか分割している画面の幅を広げて対処する。

わりとこういう風に設定するの気に入っている。

(use-package e2wm
  :config
  (progn
    (global-set-key (kbd "M-+") 'e2wm:start-management)

    (setq e2wm:c-code-recipe
          '(| (:left-max-size 30)
              history
              (- (:upper-size-ratio 0.8)
                 main sub)))

    (e2wm:add-keymap
     e2wm:pst-minor-mode-keymap
     '(("<s-left>" . e2wm:dp-code)
       ("<s-right>"  . e2wm:dp-two)
       ("<s-up>"    . e2wm:dp-doc)
       ("<s-down>"  . e2wm:dp-dashboard)
       ("C-."       . e2wm:pst-history-forward-command)
       ("C-,"       . e2wm:pst-history-back-command)
       ("prefix L"  . ielm)
       ("C-M-i" . e2wm:dp-code-imenu-toggle-command)
       ("C-M-m" . e2wm:dp-code-main-maximize-toggle-command)
       ("M-m"       . e2wm:pst-window-select-main-command)
       ) e2wm:prefix-key)

    (e2wm:start-management)))